さとり世代よ、立ち上がれ。

社会人一年目が脱さとりとQOLの向上にいそしむブログ

『カメラを止めるな』を見ました

 
こんにちは、さとりです
 

映画を見ました

 
突然ですが久しぶりに映画館で映画を見ました。家では時々見るんですけどね
本当に久しぶり、最後に見たのなんだろう...
 
 
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ちなみに今回映画をみた場所はここです
 

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ここ、どこだかわかりますか?まあ思いっきり書いてありますけど。そうなんです、僕は関西にすんでるんです。関西歴は5ヶ月目、そろそろ似非関西弁を話せるようになりました
 
んで、本当は君の膵臓が食べたいをみるつもりだったんですよ。でもね、ふと思い出したんです。映画好きな友達があの映画を進めてたのを
 
 
みなさん、『カメラを止めるな』っていう映画知ってますか?
 
ええ、いまさらかよって突っ込みがきそうですよね。これが関西歴5ヶ月の軽いボケですよ。ボケと突っ込みが重要らしいですからね、関西は
 
君の膵臓が食べたいはまた次見るとしてカメラを止めるなを見ました
 
 
でも映画館っていいですよね。自分はレイトショーでみたんですけどレイトショーって1日フルで使ってる感じがあって最高ですよね。それに少しだけ安くなりますしね、1300円でした
 
 
まあ、周りはカップル多目の中一人でみたんですけどね
 
うらやましい
 
カメラを止めるなですが
 
・概要 
監督&俳優養成スクール・ENBUゼミナールの《シネマプロジェクト》第7弾作品。短編映画で各地の映画祭を騒がせた上田慎一郎監督待望の長編は、オーディションで選ばれた無名の俳優達と共に創られた渾身の一作だ。
​脚本は、数か月に渡るリハーサルを経て、俳優たちに当て書きで執筆。他に類を見ない構造と緻密な脚本、37分に渡るワンカット・ゾンビサバイバルをはじめ、挑戦に満ちた野心作となっている。
2017年11月 初お披露目となった6日間限定の先行上映では、たちまち口コミが拡がり、レイトショーにも関わらず連日午前中にチケットがソールドアウト。最終日には長蛇の列ができ、オープンから5分で札止めとなる異常事態となった。イベント上映が終わるやいなや公開を望む声が殺到。この度、満を持して都内2館同発での劇場公開が決定した。

その後、国内では「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2018」でゆうばりファンタランド大賞(観客賞)を受賞。インターナショナル・プレミアとなった「ウディネ・ファーイースト映画祭(イタリア)」では上映後5分間に渡るスタンディングオベーションが巻き起こり、アジア各国の錚々たるコンペ作全55作の中でシルバー・マルベリー(観客賞2位)を受賞。1位は750万人を動員した韓国の大作「1987」であったが、その差は0.007ポイント差と肉薄した。

無名の新人監督と俳優達が創った”まだどこにもないエンターテインメント”を目撃せよ!
(公式サイトより引用)
 
 ・あらすじ
とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していた。​本物を求める監督は中々OKを出さずテイクは42テイクに達する。そんな中、撮影隊に 本物のゾンビが襲いかかる!大喜びで撮影を続ける監督、次々とゾンビ化していく撮影隊の面々。
”37分ワンシーン・ワンカットで描くノンストップ・ゾンビサバイバル!”
 (公式サイトより引用)
 
公式サイト

 

感想

 
冒頭はゾンビものの映画っていうことだけは知ってたのでぼーと見てました。ただ、所々おかしなところがあったりカメラワークが揺れたりしてちょっと酔ってうーんて感じだったんですよ
 
でもね
 
 
そういったところ全てがが後半部に繋がって来るんですよ!
 
予備知識無しで行ったのでホラーものかなって思ってたんですけど物凄く面白いコメディ映画でした。前半部は劇場の雰囲気も静かだったんですけどね、後半部はもう笑いでしたよ。一体感すらありました
 
随所に多分予算そんなにかかってないんだろうなあと思う部分もありました。出演されてる方、あまり知らなかったし(失礼)
しかし、映画の面白さってお金だけじゃないんだなあって感じさせられた映画でした。
また、映画見に行こう、映画って楽しいんだなあと思わせてくれました。
 
カメラをとめるな、おすすめです
 
よろしくでーす
 
ネタバレしないように感想書くのって難しい・・・
 
おわり